コミックキャッスル２００６春レポもどき
参加した人しなかった人、皆さんお疲れ様でした。
現時点では、俺が今までで参加したイベントの中で
一番大きなイベントだったんですが
他の方の反応を見ると…なんか…
結構駄目っぽいイベントだったようで（；´д｀）
前回参加した蒼月祭は他のイベントとぶつかって
参加サークルも来訪者も少なかったっていう結果だったので
俺から見てもその辺りがよく分からなかったんですが
玄人には結構分かるものだったらしい。
まぁ、何か変な空気だなぁとは思ったけれど
蒼月祭より（人の入りが）酷くはなかったので、こういうものなんだろうな、とか。
ぬぅ、イベント運が無いのか、単純に下調べが悪いのか（；´д｀）
今度から気を付けよう。
でも何を気を付ければいいのか分からないけども。
とりあえず当日の動きを掻い摘んで（・ω・）
…と思ったんですが書いてみたら駄文乱文でめちゃくちゃ長くなりました。
とりあえず読むつもりなら気になったところだけ読むのがオススメ。
結構いい加減に編集してるので、読みにくさは大目に見てください。
4/2 午前１時頃。
雑用掲示板に上城（仮）さんの
『最後までいれば色紙争奪戦争に加われるのかな？』
という書き込みを目撃して急いで色紙用意。
一枚絵でいいのを描く自信が無かったので四コマを描いてみる。
色紙としてのインパクトが全然無いけども、時間も無いので
こんな感じに納まる。
午前三時頃、久しぶりのイベントに軽く興奮しつつ就寝。
4/2 午前七時半頃
七時には目が覚めていたけど、目覚ましが鳴るまで寝てよう
とかゴロゴロしてたらDNのニノからメール。
『待ち合わせ場所に時間よりも一時間以上早く着いちゃった』
起床。
待ち合わせ時間より４０分程速く合流して、池袋を目指す。
新宿駅で山手線池袋方面行きのホームを探す東京都民二名。
なんだか少し悲しくなった（´・ω・）
途中、ニノが新宿までの料金で池袋まで来ちゃったけど
駅員さんが切符を失くしただけだと勘違いして通しちゃったりとか
出口を間違えて「こんなトコ、池袋にあったっけ？」と
心の地図を頼りに目的地とは逆の方に歩いたりとか
朝マックを食べに寄ったマックで 明らかにイベントに参加するであろう方々を見て
「奴等レベル高ぇ、絶対レベル高ぇ」と勝手に怯えたりと
色々あったけど省略（・ω・）
4/2 午前九時だか十時だか
イベント会場付近まで来たはいいものの、
何処からサークル入場すればいいのか分からず
大声でコミックキャッスルの呼び込み（？）をしてるスタッフさんに聞いてみたら
少し狼狽した後に無言で方角を指し示してくれました（*´∀｀）
中々クールな対応ですが、ちょっとキョドりすぎだった気もしないでもない。
そして一般参加の方々が並んで待っている中
サークル参加の自分達が待たずに会場入りする現実に
「うはっ、なんか気分いいｗ」とご機嫌なニノが印象的でした。
会場入りを果たして早速準備。
完成した同人誌を見て、綺麗に印刷されている事にホッとする。
でもPC上で見るより濃く出ていて、結構見えない部分があって少し凹む。
そして同じ机に普通ならいるであろうE12bのサークルさん。
WEBで見たサークル参加リストにも載っておらず
参加サークルがあれば机に貼ってあるはずの、サークル名の書かれたシールも無く
ウチの左隣りには何のサークルさんも無い事を示していたので
じゃあ右隣のサークルさんに寄って窮屈にしてしまうのも悪いからと
左側に布を敷いて新刊並べて色紙を飾って、など準備したわけですが。
開始１～２時間したらお隣のサークルさんがやってきたり。
いないはずのお隣さんに驚きながらスペースをお返ししたわけですが
キャッスルスタッフの不手際を疑わずにはいられなかったとかなんとか。
とりあえず時間を戻してイベント開始前。
割と早めに会場入りしたのもあって、知ってるサークルさんが来る前に準備が終わる。
なもんで、ニノとダベりつつ知ってるサークルさんが来るのを待っていると
『なんだかなぁ～』のスペースに入る男性を眼鏡越しの肉眼で確認。
スペースを間違えちゃったお茶目さんじゃなければ、あれは乙カレーさんだ！
挨拶に行かなくては！！！
と考えるも、どう挨拶すればいいか、準備が終わってからの方がいいか、
そもそも乙カレーさんじゃなかったらどうしよう？
とマイナス思考が始まってしまい、とりあえず様子を見る事に。
そしたら乙カレーさんの方から挨拶に来るという とんでもない不意打ち。
心の中でLRボタンを一瞬同時押しするもイマイチ効果ありませんでした。
なんだかなぁ～の乙カレーさん
何か即売会に関する不安があると 乙カレーさんにメッセで突撃し
分かり辛い質問等を投げかけたりして色々迷惑を掛けていたので
挨拶はこちらから伺うつもりだった分、申し訳なくてたまりませんでした。
そして乙カレーさんと約束の同人誌交換。
流石は乙カレーさん、表紙のカラーイラストが眩しいぜ…
このアニメ塗りや色彩感覚が素晴らしい！
おかげでバゼットさんの凛々しさ１．５倍でエー○コックだよ！
と、ここでちょっと違和感。
やや厚めだなぁ…とか思ってみてた同人誌が二冊に分離。
そしてバゼットさんの後ろから控えめにこちらを覗いている圭一。
―っ！？ げげぇ！ 俺二冊貰ってる！！！
対する俺のカード、新刊一種のみ。
この時、縁味の再版をし忘れた事を心から後悔orz
ごめんなさい、乙カレーさん…（；´д｀）
そして少し話をした後、乙カレーさんは自分の戦場へと帰っていきました。
虚っぽ！に出てくるマーボーの禍々しさには涎が止まりませんでした。
この後続々と知ってるサークルさんと挨拶を果たすわけですが
しっかりと順番が思い出せないので順不同に。
発作的突然変異の氷野さん
ウチのスペースのすぐ近くが氷野さんのスペースでした。
なもので、頭を真っ白にしつつ挨拶を仕掛けてみるも
サークル名間違えて呼んでしまいさらに真っ白に。
氷野さんが訂正してくれるも頭真っ白だったので
結局正しいサークル名が分からなかったのは秘密です。
それでも頭真っ白ながらも新刊を渡す事はなんとか果たせ
ありがたい事に「下着兵・番外編つく」を頂きました。
氷野さんの「いつも見てます」の一言がやけに嬉しかった。
そして頂いた同人誌の下着兵の台詞「ブルマをチョコと一緒に食べると溶けるぞ！」を見て
この人には勝てねぇと思いました。
面舵いっぱいいっぱいのけーひろさん
乙カレーさんのスペースの隣りがけーひろさんのスペースだったので
実はけーひろさんが会場入りした事にも気付いてたのですが
なにやら女性の方がスペースの準備をしていて
あれ？ けーひろさんて女性の方だったのかな？
とか誰が誰なのかわからなくなり、結局また様子見をしていたんですが
恐ろしい事にけーひろさんまで挨拶に来て下さいました。
男性の方でした。 安心しました。
握手を交わしながら、この人がハッちゃんの生みの親かぁ…と興奮していたのは秘密です。
そして同人誌交換。
「今回、コレが一番楽しみだったんですよ」とけーひろさんに言われた時は
鼻血が噴出してもおかしくない程嬉しかった（*´Д｀）
「前回のコピー本はもう無いんですか？」
と言われた時は、コピー本じゃなくてオフセットですと訂正しつつも
やっぱり申し訳なくて仕方ありませんでした。
再版されたら絶対買いますとまで言ってくれたけーひろさん。
いやもうホント、新刊に頭いっぱいいだったとはいえ…orz
頂いた「アンリマユによろしく」、美味しく読ませていただきました。
例の揉むシーンはガチで胸が高鳴りましたとです。
くそぅ、このほのぼの絵柄がもう（*´д｀）=3
そして、この合同誌を執筆している
LEMLAMLのONIONさんと負け組クラブのゼファーさん
お二人の作品も美味しく読ませて頂いちゃったので
お二人の分もけーひろさんに渡しておくべきだったのか狼狽してた夜十時。
ろくでなしの詩は面舵L3クラブを応援しています（・ω・）
ちなみに、ここまで名前が出てこないDNのニノですが
けーひろさんとは挨拶を交わしていました。
けーひろさんに名前を聞かれて本名を名乗ったニノは中々の天然癒しキャラかと。
新刊も無いのに、自分まで同人誌を貰ってしまったと感謝と罪悪感を抱いていたニノですが
今後の彼の活躍に期待してみる。
けーひろさん、色んな意味でありがとうございました。
りみっとぶれいくのボブJrさん
ものっそい勢いで〆切と追いかけっこをしていたボブJrさん。
３１日の午後五時とかにアトガキラシキモノを書いてるって相当なもんだと思うんですが
そんなギリギリでも受けてくれる印刷所がある事の方が驚いたのは秘密です。
ボブJrさんの会場入りも気付いていたのですが 準備に忙しそうだったのと
人が多くて誰がボブJrさんなのか分からなかったのを理由にまた様子見。
この辺りで「俺って駄目だなぁ」とかポジティブにネガティブになってました。
とりあえずイベント始まって、落ち着いてから挨拶に行こうと思っていたら
ボブJｒさんまで慌しく挨拶に来て下さりまして。
この辺で申し訳なさの極みを見た。
慌しく挨拶を交わして、慌しく同人誌交換。
「今回、大変な事になりそうですが、お互い頑張りましょう」と慌しく去っていくボブJrさん。
この人が士郎子の産みの親かぁ…と興奮する間もありませんでした。
忙しい中挨拶に来てもらってしまって、重ね重ね申し訳無いorz
そして乙カレーさんのレポで
コマイズムのWSPlusさんが売り子としてボブJrさんとご一緒していたと知って
尚更挨拶に行かなかった事を後悔したりorz
今度からは多少の失礼覚悟して突撃しようとすぐに折れそうな決意をする（´・ω・）
頂いたローゼンメイデン本『翠・銀・TO!』、オリジナルをよく知らないけど美味しく頂きました。
一時期ローゼンメーデー（薔薇衛生班）とか勘違いしてたのはいい思い出です。
ちなみにニノはボブJrさんからも新刊受け取って
やっぱり感謝と罪悪感を抱いてました。
夢屋花乃屋の天真楼亮一さん
右隣のサークルさん。
後で知ったんですが商業誌でも活躍している方でした。
イベントが始まって数時間経った頃、天真楼さんから挨拶があり
同人誌交換をさせていただきました。
今思えば、お隣さんにはすぐに挨拶するべきだった（；´д｀）
なんだか申し訳無い事ばっかりで悪いんですが やっぱり申し訳無いorz
頂いた『ふぇいと/ほろう あたらくしあ ふぁんぶっく 地球英雄物語 第②巻 ばぜっとのひみつ』
は同じく美味しく頂きました。
デフォルメキャラの愛らしさや間の空気が堪らなく好みでした（*´д｀）=3
と、サークルさんはこんな感じでした。
そしてイベント開始。
イマイチ『始まる！』とか『始まった！！』っていう実感が無かった感じはあります。
あと今回も開始直後に壁サークル目掛けて猛ダッシュする猛者達ってのを見れなかった。
何人かいたけど、噂ほどの激しさはなかったので残念。
この辺りから少し「このイベント、思ったよりは人気ないのかも」と疑ってはいたり。
始めは皆さん大手に行くのか、開始からしばらくは全く人が来なかったんですが
それからポツポツと来るようになり、スケブ（主にアーチャー）も頼まれたりと
中々忙しくなってきました。
ニノが来てなかったらスケブと売り子の両立は不可能だったなぁと思うくらいに。
意外にニノがハキハキと動いていた事に驚いたり。
「いつも楽しませてもらってます」
「楽しみにしていました」
等の嬉しい言葉から
「前回の同人誌は無いんですか？」
という軽く胸を抉る言葉等、様々な言葉をいただきました（*´∀｀）
ホントごめんorz
委託販売で再販出来る様なんとかしてみます。
そして、中には名乗ってくれた方もいて、それがまた嬉しかったり。
とりあえず数名の方々を順不同に紹介してみようかと。
お忍びで来てたので名前公開しないで！って方がいましたら連絡下さい。
ツキノモリさん
前回のイベントでスケブにトミーを頼んでくれた方。
前に「俺の初スケブ、トミーに大決定」って話をしましたが
よくよく思い出してみると高校の頃に先輩に連れられて参加した
うさ耳オンリーイベントで描いた筋肉むきんむきんのうさだが初でした。
でも俊として描いたのはトミーが初。
ツキノモリさんはイベント前半と最後の方に来てくれました。
最後の方ではずっとツキノモリさんと話してましたよ（*´ω｀）
そしてウチはボブJrさんの様に「色紙プレゼント企画」を公にしてなかったので
これも何かの縁だという事でツキノモリさんに色紙を差し上げました。
喜んでもらえたようで何よりですが
ツキノモリさんは最後まであの方の登場を待っていたのでした…。
おっちゃんの唄の流れ者さん
掲示板での予告通りにやってきてくれた流れ者さん。
最後までランサーの登場を信じていたようですが、華麗に裏切る俺。
どうやら楽しみにしていたとんこつラーメンも食べれなかったようです。
…あれ、なんだろう、この罪悪感（´・ω・）
ちなみに、流れ者さんとツキノモリさん、お二人とも差し入れをくれたんですが
どちらが何をくれたのか分からなくなってしまったとかなんとか。
激しくごめんなさい（；´д｀）
どちらかがポッキーを。
どちらかがリポビタンDとチョコQをくれました。
ポッキーは会場でニノと美味しく頂きました。
リポビタンDとチョコQは手元にあります。
使用期限が２００９年一月まであるので次の修羅場の時にグイッといかせて頂きます。
追記：リポビタンDとチョコQは流れ者さんから、ポッキーはツキノモリさんからでした。 感謝。
気分はそれなり。の上城 桂さん
ご存知、皆の頼れるお兄さん、僕らのヒーロー上城さん。
声優業を営んでいるとは知っていたものの…正直、甘く見てました。
某コンテストで上城さんの声優ボイスを聞くまでは。
オ メ ガ か っ こ い い （*´Д｀）=3
ちょ…何このダンディーボイス。
アーチャーや言峰等の声入れててもバリバリ行けますよなダンディーボイス。
高校の頃に、俺も声優に憧れた時期がありましたが
土台無理な話だったなと悟ったとかなんとか。
前回のイベントでは予測できない四段コンボを決められはしたものの
お互いに緊張していたため、あまり会話が出来ませんでしたが
今回は割と話せて楽しかったです（*´∀｀）
まぁ今回も予測できないコンボを決められましたけども。
コンボ１：名刺による空中コンボ発動。
これはもう、上城さんが大御所になった時に周りに自慢して回ろうと思って
厳重に保管ｓ…あー！！ 汚れが！！！！Σ（；゜３゜）
コンボ２：スケブで当然の様に礼巫依頼。
前回はサイン依頼だったので、今回は絵だろうなと予測してはいたものの
いけとこキャラ頼まれるとは思ってませんでした。
事実、いけとこキャラ頼んできたのはこの人だけです。
そして当然の様にニノにもネロでスケブ依頼をする上城さん。
自分にはスケブ依頼は来ないと踏んでいたニノの慌てっぷりが素敵でした。
コンボ３：差し入れチョコボール
いや、リポビタンDの方がインパクトあるんですが、
なんかこう、ダンディーにチョコボールっていうチョイスが。
終始頼れるお兄さんかつダンディーに振舞っていた上城さんが
颯爽とチョコボールを取り出したのがツボだったんですよ。
そして前回同様二冊買ってくれたんですが
内一冊はその日の内に布教に成功したようです。
ちなみに ツキノモリさんが最後まで待っていた方は上城さんでした。
俺が色紙を描く様に誘導した上城さんは 結局現れず
色紙はそのままツキノモリさんが貰ってくれたんですが
実は最後まで会場にはいたとかなんとか。
けど色々と忙しかったようで、用事を済ませて慌しく仕事に向かったそうです。
出来ればもう少し色々とお話をしたかったので、残念です（´・ω・）
Cherry Berry Strawberryのりゅんさん
個人的にはバゼットさんを描かせたら、業界（？）でも五指に入る絵師さん。
バゼットさん以外のキャラ達もいいんですが、バゼットさんが際立っていい（*´д｀）
そんな方が 走ってきたのか軽く息を弾ませながら
「今日はコレの為だけに来ました」
なんて言ってくれた時はもうどうしようかと（*゜∀゜）=3
でも、わざわざ来てもらって買ってもらうのが
こんな同人誌で良かったのかなぁと罪悪感も少なからずあったり。
それと、意外と女性の方が買いに来てくれる事に驚いた。
Still aliveの琳夏さん
ウチがひぐらし漫画を更新した時などに、よく紹介してくれるサイトの管理人さん。
紹介と一緒にガッツリと感想を書いていてくれるので、結構嬉しかったり。
…なんですが、実はこの方だったのか自信ないです（´・ω・）
名乗ってくれた時、周りの騒がしさもあって正確に聞き取れてなかったり。
この方じゃなかったらどうしようか…分かる方いたら訂正よろしく！
とりあえず、スケブで「アーチャーと凛」のセットを描かせてもらったんですが
嬉しそうに楽しそうに絵の感想を言ってくれて、こちらもなんだか嬉しく楽しく（*´ω｀）
凄く勢いのある方で、色んなサークルさんにスケブを頼んだり突撃したり、大活躍でした。
追記：しっかり御本人でした。 どうもです。
そんな嬉しい来訪者さん達と楽しく過ごしてたわけですが
時間も二時頃になると、帰り支度を始めるサークルさんがちらほらと。
むしろ帰ったサークルさんがぽつぽつと。
結構調子に乗って「売れ残ったら委託に回そう」と多めに製本していたので
混まない内にと開けることのなかった重いダンボールを抱えて
宅配業者のトコと自分のスペースを数往復。
結構…悲しかったです…つか恥ずかしかったです（；´∀｀）
ダンボールを少なくするために、数部は自分とニノの鞄に詰めて持ち帰る事に。
そしてイベントも終わる頃。
流石にもう誰も来ないだろうと 並べてた同人誌もダンボールに仕舞った頃に
何か快活な感じの男性が、ひょっとウチに訪れてですね。
キャッスルのスタッフの方かなぁとか思って軽く身構えていたら
GOLGO31さんでした
もう一度言う。
GOLGO31さんでした
( ﾟдﾟ )
ゴルゴ３１のGOLGO31さん
尻子玉抜かれた。
もう、こう腰が砕けるくらいの勢いで抜かれた。
GOLGO31さんといえば 一日数百ヒットがデフォだったウチのサイトを
数千ヒットの大台に持ってってくれた大恩人。
新刊サンプルを紹介して頂いた時に
いつもお世話になってるから新刊渡したいところだけど
渡す手段がないやーはははー（ ﾉ∀｀）・゜・。
とか思ってたら、まさか当日に御本人に会えるとは…。
急いで今回の新刊を鞄から取り出してお渡ししたんですが
もう頭の中はいつかの推薦入試の面接時級に緊張状態。
そういやあの推薦入試、落ちたんだよな・・・（；゜д゜）ｺﾞｸﾘ
「よくDBであそこまで話を広げられるなぁと感心しました」
みたいな事を言われて、物凄く嬉しかったんですが
頭が真っ白どころか無だったので正確に覚えてないorz
正直なところ、いつもあんなに多くのサイトをチェックしてる方だから
ウチとかあんまり印象に残ってないだろうなぁとか思ってた分 さらに尻子玉抜かれた。
抜かれすぎて もうふにゃんふにゃんです、タスケテ((（；゜д゜)))
なんとか「いやぁ、ばりんばりんのDB世代ですから（*´∀｀）」
と平静を装って受け答えするのが精一杯。
ニノはというと何かもしょもしょと手遊びしｔお前撃たれるぞ！
そして少し会話をした後、GOLGO31さんはボブJrさんのスペースの方へ去っていきました。
とりあえずニノにGOLGO31さんがどんな方か説明してみる。
前に俺がサイトやってる事をバラした時に 話した事があったので
ニノもものっそい衝撃を受けてました。
俺が勝手に緊張しただけで、GOLGO31さんは気さくな感じの方でした。
やっぱり大物だなぁと余韻に浸る中、キャッスルは終わったのでした（・ω・）
結果としては７２部の売り上げ。
印刷代を考えると今のところ大赤字の大惨敗。
でも売り上げ云々以上に色んな人に会えた事が嬉しかった（*´д｀）=3
やっぱりイベントの醍醐味はそっちだよなぁと多く搬入し過ぎた言を反省。
今度からはもっと謙虚に考えようと部屋にドカッと落ち着いている
置き場所に困る重いダンボールを見つめながら思うのでしたorz